航空輸送
1.輸送方法
犬を海外に航空輸送する方法は、大きく分けると、手荷物として飼い主自身が運ぶか、特殊貨物として業者に委託して運ぶかの2つの方法があります。飼い主自身が運ぶ場合、犬が小さければ、さらに、キャビン(機内)持ち込みか、バゲッジ扱いか選択できます。
■どんな輸送方法があるのか?
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飼い主自身が運ぶ |
業者が運ぶ |
キャビン
持ち込み |
バゲッジ扱い |
カーゴ
扱い |
適
用 |
小型犬 |
○ |
○ |
○ |
中型犬
以上 |
× |
○ |
○ |
| 備考 |
飼い主の手荷物(小さいトランクと同じ区分)として機内持ち込み |
飼い主の預け手荷物(大きいトランクと同じ区分)としてラゲッジルームに搭載 |
日通などの輸送業者に委託して、特殊貨物として輸送
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■
■手荷物扱いにするか、カーゴ(貨物)扱いにするか?
各々の輸送条件や善し悪しについて、下の表にまとめました。
| 項目 |
飼い主自身が運ぶ |
業者が運ぶ |
キャビン
持ち込み |
バゲッジ扱い |
カーゴ
扱い |
輸出入検疫や
チェックインなどの手続き |
飼い主自身が行う |
輸送業者が代行 |
航空
輸送費 |
ファーストクラスの手荷物超過料金として換算される場合が多い。単価×総重量(犬+輸送ケージ)Kg
行き先、航路により料金はかなり違う。例えば、30Kg弱のラブラドールをイタリアに送ると、片道 【@5,600円×40Kg(輸送ケージ重量込み)】=22,4000円。これに対し、USA行きだと40,000円程度
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貨物輸送費+手数料
左の例で取り上げたラブラドールをイタリアに送る場合で比較すると、片道【@2,630円×容積重量62Kg(輸送ケージの縦横高さcmを掛けて6000で割る)+手数料40,000円】=203,060円
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| 犬の引き渡し時期 |
−
(飼い主と
ずっと一緒) |
出発の2時間前(チェックイン時) |
出発の5時間前。午前出発の場合は前日渡し |
| 留意事項 |
サイズの制限あり。多いのは、輸送ケージの縦横高さの合計が115cm以下とか、犬+輸送ケージの総重量が10Kg以下など
航空会社や利用する便によっては、小型犬でもキャビン持ち込み不可のことあり
キャビン持ち込み可能な犬の頭数に制限がある場合がある(検疫上の理由?)
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ラゲッジルーム内の環境(搭載場所や温度条件)は航空会社によりさまざまなので要確認
航空会社の輸送条件一覧参照
犬や猫はどこに乗るのか?(JALの場合)
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日本入国の場合は、輸入時期と頭数を、到着空港の動物検疫所に事前届出が必要(到着日前40〜70日の間) |
| 善し悪し |
- 確実に飼い主と同じ便で行ける
- 犬の拘束時間が若干短くて済む
- 諸手続きはすべて自分で行う
- 料金的にはカーゴ扱いより割高
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- 飼い主と同じ便で行くには、事前の確認が要
- 犬の拘束時間が長い
- 諸手続きは業者が代行してくれる
- 料金的には割安
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