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更新日: 2004年5月30日

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キーワード USA,ケンブリッジ,乗り継ぎ,大型犬,夏期輸送,家探し

USAケンブリッジへ、ヘラルドの父さん

メモ以下は、当サイトの掲示板上で、ヘラルドの父さんと、USA在住のmiyabobさんとの間で実際にやりとりされた内容です。お二人のご諒解を得て、ほぼそのままの形で、実体験レポートとして掲載させていただくことになりました。感謝。
アメリカ赴任
2001/06/03(Sun)  From ヘラルドの父

8月からボストンの近くで暮らすことになりました。愛犬、ヘラルド(盲導犬失格、ラブラドール・レトリバー、5才、去勢雄、体重36キロ)を連れてケンブリッジという町で暮らそうとしています。このホームページでは本当にずいぶんお世話になっています。

ところが、ボストンに乗り入れている航空会社は貨物室に犬を積んでくれないところが多く、困っています。JALで関空からシカゴまで飛んで、シカゴのベストウェスタンで一泊してボストンへ行こうとしたら、JALとボストンへ共同運行しているAAをはじめ、アメリカの航空会社が8月のWanの搭乗を許可していないそうです。東海岸まで場合によっては成田で一泊しても良いから犬連れでいける航空会社を紹介願えませんでしょうか。

さて、ケンブリッジでも犬連れ可のアパートが少なく困っています。月30万円でも見つかっていません。アメリカも雑誌で見るほど愛犬天国ではないようです。もし、情報をお持ちの方がいらっしゃればご教示ください。


ヘラルドの父さんへ
2001/06/07(Thu) From Miyabob

夏は各航空会社の規制があって難しいですね。
カーゴ(別送)での場合、特に夏期の規制は書かれていませんでしたので、どうでしょうか。空調はしっかり設定されていますし、カーゴでも動物専用エリアがあるので、真夏でも安心だと思います(^^)(ワンちゃんが、飼い主さんと離れ離れでも平気なら)

それと、シカゴからボストンまでの直行便、アメリカンとユナイテッドのカーゴ輸送についての情報は、下記のURLへアクセスしてみてください。

他のサイトへのリンクAmerican Airlines > カーゴ輸送 (TOPページの下方にある「What's on AA.com」の中の「programs and services」というプルダウン・メニューから、「Cargo Service」を選択して「Go」ボタン)

他のサイトへのリンクUnited Air Lines
また、American West Airlinesは、カーゴ輸送を行ってないです。

もし、何らかの理由でカーゴ輸送が不可能な場合、
下記、直行便でないエアラインもあります。(ORDからでないのも含まれています)
American Trans Air
Continental Airlines
Delta Air Lines
Sun Country Airlines
他にもあるかもしれませんが・・・。

あと、アパートメントに関しては地元の不動産屋で聞くのが一番良いと思います。一戸建なら問題ないのでしょうけど・・・。ダラスの場合、一戸建で$2000あればじゅうぶん借りられますけど(^^;)一戸建て家賃の相場はいくら位なんでしょうね。

また何かありましたら、書きこみします(^^)/


Re:ヘラルドの父さんへ
2001/06/10(Sun) From ヘラルドの父

早速のレスありがとうございます。
あれから航空会社に直接電話したり、旅行社に問い合わせてもらったりしたのですが、結局、シカゴから先は引き受けてが無いことがわかりました。8月上旬のもっとも暑いときですからしようが無いのかもしれません。でも、エアーカナダが引き受けてくれて、関空発 バンクーバー経由、ボストンという路線で決まりました。カーゴではオシッコはどうしてるのでしょうか。うちの息子は、以前、怪我をしてケージ暮らしの時、利尿剤で我慢できなくなると、出るはしから自分でペロペロ飲んで処理しているのに気が付き、とてもかわいそうで排泄の処理なしでは頼めなくなりました。


Re[2]:ヘラルドの父さんへ
2001/06/15(Fri) From Miyabob

こんにちは(^^)無事にフライトが決まってよかったですね!
それと排泄、ウチの場合はチェックイン前に充分排泄させて、水やご飯 を与えるのは搭乗4時間くらい前に、量は控えめにしました。空港職員が常にペットを気遣ってくれるわけないだろうから、こればかりは、自分で気ををつけないと・・・(^^;)

−−−−−<以下、余談です>
ちょっとリアルなお話になって申し訳ないのですが、実際に目にしたの で投稿させていただきます。

以前に検疫所で、職員の方が排泄まみれのケンネルを洗っているのを見 ました。大型犬らしく、フランスからカーゴ便で輸送されてきたようで す。耐えられなかったんだろう・・・、輸送中は不快だったろうと可哀相でした。事前に排泄させ ていれば、あんなに汚れる事もなかっただろうと思います。

また、マイアミの乗り継ぎ客手荷物保管所で、大型のワンがスーツケース等と一緒に置かれていました。出してほしいのか寂しいのか、ワンワン鳴いてました。もちろん、その間は職員がケンネルから出す事もなければ、そのまま入れられたままです。そしてまた長旅をするのでしょうか、飼い主らしき人が現れた形跡がありません・・・。その後が心配でした。もっと、ペットに対して何らかの対策を考慮してくれたら、不安も多少は解消されるんですけど。

馬やイルカなどは輸送中に規則正しく餌を与えたり、体が乾燥しないように水分を与えることが必要で、そのため専門のアテンダントの同乗が義務付けられているそうです。(カーゴ便) 同様に、ペット専門のサービスがあったら良いんだけど・・・。

また、チェックイン後、機内に運搬されるまでのペットの待機状況とか、到着後のペットの管理がどうなっているか、一般人にはわからないのも不安ですね。犬はどのくらいの時間、排泄や空腹、喉の乾きを我慢できるのでしょうか?ウチも今後利用する身として、皆さんのご意見をお聞きしたいです。他にワンを輸送した人は、どのように気をつけていましたか?


Re[3]:ヘラルドの父 さんへ(着きました)
2001/08/14(Tue)  From ヘラルドの父

とうとう、アメリカにやってきました。
今朝からインターネットにもつながって、初めてのメールです(長文注意)。

8月2日、関空を夕方の5時発のエア・カナダ、バンクーバー行きに乗ろうと、準備万端、1時にはヘラルドを検疫所に連れて行き無事、手続き完了。搭乗手続きも済ませ、ヘラルドをケージに入れて手荷物などとともに預け、遅い昼食を済ませたら、関空中に○○さん(私の名前)、至急、エア・カナダの受付まで、というアナウンスが流れていた。急いで駆けつけると、今日の飛行機はカーゴ室のエアコンが壊れていて、ヘラルドを載せられないとのこと。1ヶ月前から予約、打ち合わせをしていたのに、、、。実は私は公務出張のために犬のために出発を延期できず(帰国後もめることが必至)、妻が残って、翌日の同じ便で来ることになった。私はくたくたに疲れて夜中の11時過ぎにボストンに到着し、ヘラルド到着のために頼んでいたバンと迎えの友人に事情を説明して、アパートに到着して最初の不安な夜を過ごした。

さて、次の日、職場の秘書が一緒に迎えに行ってくれるというので、10時にアパートに迎えに来てもらいました。そして高速でボストンに向かうと、昼の豪雨で、唯一、市内と空港とを結ぶキャラハントンネルが不通になっていて、普段は関係者のみしか使っていないウイリアムトンネルを使うようにとの掲示があり、それを頼りに高速に乗りなおしました。しかし行けども行けども掲示が無く、市内からはずれ、とうとう、高速道路の標識が「左 コッド岬」などと出てきて、秘書はパニック状態でシット!、ファック・ユー!などと悪態をつきつづけ、声を掛けることも出来なかった。なんとか、Uターンして、空港の標識があったので、喜んで分岐線に出ると、地図に名もない地方空港で、秘書は、ここで紹介するのも憚られるような意味不明の悪態をつきながら、高速の分岐の路肩をバックギアのまま猛スピードで逆走して本線に復帰し、ようやく、2時間半遅れ、午前1時半に通路にへたり込んでいるヘラルドに再会できました。

以下は妻の話。
バンクーバーでヘラルドをロビーに出してもらったけれどもワン・ツーをさせる場所が無く、妻の顔を見たとたんに、ケージに敷いてあった毛布に立ったまま、呆然と大量のオシッコを垂れ流し、不本意そうにうなだれたそうです。毛布はカナダの検疫担当の方が大きな袋を探してきてくれて、そのままトランクに入れて持ってきました。ワン・ツーの場所がないほかは、カナダの検疫官は親切で、ずっとヘラルドの相手をしてくれたとのことでした。

それから再び機上の犬となってボストンに着いてから引き取って、空港の通路に出してやると、今度は半ば悲鳴をあげてそのままウンチのポーズをとったので、間一髪で新聞で受けてセーフでした。その後は空港のカウンターの女性が何度も私をアナウンスしてくれたり、ずっとついていてくれたので心細かったけれども、いつかは来ると信じていたとのこと。アパートに帰り着いたのは2時半ごろで、すぐにクィーンサイズのベッドで仰向けになって寝入ってしまいました。

アパートはハーバード大学に隣接しているので、翌朝からは、ここハーバード大学の構内が散歩場とワン・ツー場です。最初はやたら多いリスを追いかけて皆からひんしゅくを買っていましたが、今はお利口さんでノーリードで大学を我が庭のように歩き回り、アメリカのオーナーからも褒められています。ご主人と同様、言葉が今ひとつ通じないのか、勝手が違うようで、こちらの犬と遊ぼうと誘っても振られることが多いようです。

また、おもしろいことがありましたら紹介します。


ヘラルドの父さんへ
2001/08/22(Wed) From Miyabob

こんにちは(^^)
ボストンでの生活どうですか?出発日のアクシデント大変でしたね・・・。私もいろいろ問題あり順調にとはいきませんでした。

特に排泄の事が気になっていましたが・・・耐えて頑張ってくれたんですね。無事にワンちゃんが到着されて良かったです。

愛犬について
犬のサイズと犬種
大型犬(ラブラドール・レトリバー)
渡航当時 35Kg
帰国時の年齢
5歳
滞在国と時期
滞在国
USA(ケンブリッジ)
渡航時期
2001年8月
渡航経路
利用した航空会社と航路
エア・カナダ
関空〜バンクーバー経由〜ボストン
おわり
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 CONTENTS @THIS TOPIC
  実体験レポート
    1.DIDI さん(フランス)
    2.DH-MANI さん(ハワイ)
    3.あいしゃ さん(レバノン)
    4.リッキーまま さん(USAと香港) 
    5.ミユリンさん(ドイツ)
    6.まおさん(ドイツ)
    7.miyabobさん(USA)
  現在のページ   8.ヘラルドの父さん(USA渡米編)
    9.ヘラルドの父さん(USA現地編)
    10.ぴろりんさんご夫妻(英国PETS)
    11.CHOCOさん(中国)
 
  12.ももママさん(ニュージーランド)
    13.Sophieさん(シンガポール)
    14.MOTOMIさん(フィンランド)
  番外.きつねのボタン(イタリア)

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