川で遊ぶ

post on 2001-01-16

ここでは、川で遊ぶ時特有のコツや注意点などをまとめてみました。

川で水遊びのTips

場所選び (その1)
犬と楽しく安全に遊ぶには、流れが緩やかで、(犬にとって)ある程度の深さのある川が適していると思います。
流れが緩やかであること(急流でないこと)というのは、水難事故の観点での安全面から。
また、浅すぎる川よりある程度の深さがある方が良いと考える理由は、単純に泳ぎやすいからという点の他に、河原や水際を走って遊ぶよりは、泳いで遊ぶ方が、後述するような「河原や水底の砂利石などで肉球を痛める心配」が少ないと思うからです。
一般的な注意点として、上流のダムの放流や危険区域などについても事前に良く調査してから場所を選んで下さい。 また、同じ川でも、前後の気象状況によって、川の水位や流れの速さ、水の汚濁の度合い等はかなり変化します。 これら川のコンディションについても飼い主の注意深い判断が必要です。
場所選び (その2)
河原には、オートキャンパー、釣りの人など、いろいろな人が遊びに来ています。 特に釣りの人の中には、犬が泳ぐと魚が逃げるからと嫌がる人もいます。
どちらが優先というわけではないので、ことさら小さくなる理由はないわけですが、あらかじめ避けられるものなら適切な距離を保って、お互い気持ちよく遊べるように折り合いをつけましょう。
また、捨てられた釣り針や釣り糸が川縁や岸近くの木々に引っかかっていたりすることがあります。返しのある針で怪我をするとかなりやっかいです。犬の様子に注意してあげてください。
【参考URL】海辺の愛犬ライフ » 釣り針禍、今度は僕に。
ポメラニアンのポポたんのブログ記事から。海での出来事のようですがお散歩中に釣り針が引っかかって大変だったようです。
おもちゃは上流に向けて投げる
川には流れがあります。
ボールや水に浮くダンベルなどを投げて取りに行かせて遊ぶなら、投げる方向は「上流に向けて」が基本。下流方向に投げると、犬が泳いで追いつく前に流れ去ってしまうこともあります。上流に向けて投げれば、おもちゃも、それを取りに行く犬も飼い主の方に戻ってくる方向なので安心です。
また、川岸からいきなり投げてやると浅瀬をダッシュして砂利石で肉球を痛めますので、ある程度の深さまでおもちゃで注意を引きながら一緒に歩いて入って、そこから投げてやる方が良いと思います。
犬が流されているなと思ったら
犬が流れに負けているなと思った時は、落ち着いて、先ず犬より下流に廻り、そこから名前を呼ぶ・おもちゃなど興味を引くものを見せるか川岸近くに投げてやる等で呼び寄せましょう。
あわてて上流側から叫んでみても、犬にとって流れに逆らって泳ぎ着くのは大変です。
河原の砂利石にご注意
河原にゴロゴロしている石や、浅瀬の川底の石、これが結構くせもので、肉球や指の股を痛める原因になります。 また、暑い夏の日はカンカンに焼けて熱くなっており火傷の心配もあります。
ですから、なるべく河原や浅瀬を走らせない・真昼は避けるなどの気配りが大切です。 この点に関し、行き帰りと遊んだ後のケアのページに、家に戻ってからの足裏チェックポイントを書きましたので、参考になさって下さい。
ビーチサンダルは意外と不便
水遊びというと、足下はビーチサンダル...と思いがちです。でも川で遊ぶ場合、ビーチサンダルは川底のゴロゴロ石に足を取られやすいですし、ちょっとしたことで脱げて流されてしまいます。何らかの理由で早く犬に追いつきたい時に、機動性がなく役に立ちません。
私のお薦めはカヌーをやる人なんかが使っているゴム製のマリンシューズ(?とでも呼ぶのかな?正式名称不明なの、ごめんなさい。)。 これは脱げにくいし、中に水が入りにくくなっているので履き心地も良いです。 アウトドアショップ等で入手出来ます(2000円位~) なければ、古い運動靴などでも良いと思います(川砂が入ってちょっと履き心地は悪いですw)。