行き帰りと遊んだ後のケア

post on 2001-01-09

車に載せて行くと便利なGoodsの紹介、行き帰りの車内での注意点と、それから家に帰ってからの健康チェック・ポイントについて書きました。

車に乗せておくと便利なGoods

車内に敷くシート
車内ではケージに入れておくという場合は特に必要ないかもしれませんが、犬はラゲッジ・ルームという場合は、あらかじめ濡れたり砂が載っても良いように、防水シートや吸水性のあるシートを敷いておくと車内の掃除が楽です。 「犬連れ旅の道具」のページで紹介しているベッド・パッドなんかも、吸収性が良くて広さもあるので使えると思います。
車内で犬が身体ブルブルをした日には、かなり広範囲に水や砂をまき散らしますから、あらかじめ広めにガードして...ある程度は汚れる覚悟?!も必要です。
ホースの切れ端
水撒きホースの切れ端、長さは1~2mもあれば十分役に立ちます。
家に戻る前に、現地で犬の身体についた砂や汚れをざっと洗い流すのに重宝します。 水場はあっても、人間用の固定式シャワーや普通の蛇口ではお腹まで洗い流すのは難しいですから。
10~20リットル位の水タンク
これで車に水を積んでおくと何かと便利です。
海で泳いだ後、犬は水を欲しがります。飲用の水として、また、水場が見つからない時に人間や犬の足を洗い流す用途にも使います。ホームセンターやアウトドアショップなどで入手できます。

行き帰りのTips

行く前の食餌
泳ぐ前の食餌は少な目の方が良さそうです。泳ぐのは結構ハードな運動らしく、お腹いっぱい状態で泳ぐと、途中で吐く、後で下痢するなど身体に負担がかかるようです。
泳いだ後のエネルギー補給
泳いだ後は適度にエネルギー補給してあげましょう。つい遊びがすぎて低血糖症?になるのかフラフラしちゃう犬もいます。軽い食餌か蜂蜜水の類いを与えると良いようです。
ポカリスエットなどのスポーツ飲料も良さそうですが、これについて、ある(人間の)お医者さんは、身体に汗腺がない犬は「人間と違って発汗による電解質の損失が少ない」ので、スポーツ飲料のナトリウム分は犬には多すぎるのでは?と話していました。
帰り際、帰りの車中で
海や川で泳ぐと身体が冷えるためか、下痢便気味になる子がいます。 一時的なものなので余り心配しないで。おシッコも近くなるので、いつもより頻繁にトイレタイムを取ってあげてください。
また、特に海で泳いだ帰りの車中で、吐く子もたまにいます。こちらも、「そういうこともあるんだ」と一応心に留めて置くと(飼い主としては)気が楽です。

アフター水遊びのTips

帰宅後のケア(その1):シャンプー
どんなに澄んだ川や海でも泥臭さや汚れ・砂、塩分はついてしまい、タオルで拭くだけでそのままにしておくと被毛や皮膚に悪影響です。理想としては、身体が乾ききる前に身体についた塩水や汚れをしっかり洗い落とすこと。可能なら現地で水洗いしてから車に載せましょう。それが無理でも、帰宅したら出来るだけ早く被毛や皮膚についた汚れを洗い落としてあげる事だと思います。
長毛種で洗うのが大変な子は、帰宅時にそのままペット美容院に連れていってシャンプーしてもらうというのも(お金はかかるが)手軽で確実なテだと思います。
帰宅後のケア (その2):足の裏(肉球部分)のチェック
河原の石でのすり傷、砂での火傷や摩擦で擦れるなど、水遊びで足裏にダメージを受ける機会は意外と多いモノです。肉球の皮が剥けたり傷ついていないか?、指の股部分(皮膚)が赤くなっていたりしていないかなどに注意してチェックしてあげましょう。
[説明写真]水遊び後の犬の足裏チェックポイントは肉球(特に端っこ)と指の股(広げて確認)
必要に応じて消毒し、犬が気にして舐めるようなら、靴下(人間用の)を履かせて脱げないように包帯などで上を軽く縛ってあげると良いようです。 症状がひどいようなら獣医師に相談しましょう。
帰宅後のケア (その3):耳のチェック
耳を痒がっていないか、内側が赤くなっていたりしないかを注意してあげて下さい。 特に垂れ耳の犬は、要注意。