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更新日: 2003年3月23日

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山歩きのイメージ

ハイキングや山歩き

各所にある野鳥の森のような里山や,牧場のような広い場所,山歩き・ハイキングは変化に富んでいて犬もとても喜びます。 あちこちの臭いを嗅いだり,水たまりを覗き込んでみたり,川に飛び込んでこちらを慌てさせたり...

ただし,ハードな山登りの場合は,犬だけでなく飼い主自身の力量も見極めて計画を立てましょう(たぶん,犬の方がタフでしょうから)。 それに,犬が怪我したら担ぐのは貴方です。(逆は...?)

ハイキングや山歩きのTips
迷子にしないよう呼びの訓練をしっかり
特に登山道ではリードを持っていると,犬も飼い主も危ないことがあるので,私はノーリードにするか,藪が多くなければ3〜4m位のロングリードを付けて引きずらせています。 知らない場所では犬の方も飼い主を余り離れないようですが,これも犬種や犬の性格に依りますので,呼びの訓練はしっかり入れておきましょう。 また,コースが終わりに近づいて車道が近くなったら,早めにリードを着け安全確保を図ります。
もしもの時の迷子札もお忘れなく。
笹ダニ・蚤対策
フロントラインやボルボカラー(どちらも動物病院で入手)がかなり有効です。 末端部は虫よけが効きにくいので,帰ったら耳や目の周り,指の間を中心によくチェックしてあげましょう。
他のグループとのすれ違い時に気遣いを
自由にしている大型犬は,知らない人から見れば結構怖いもの。 犬の苦手な人や子供に恐怖感を与えることの無いよう,向こうに人影が見えたら犬を管理下に置くこと(犬が行かないようにしてあることを,相手に一声かけてあげると,より安心感があるようです)。
飼い主の前を歩かないしつけ
実は私が愛犬のしつけ項目に入れてなくて、現在大きな課題の一つなのがコレ(^_^;)。特に警戒心のつよい犬が、飼い主の前を歩くと、森(見通しが悪い)で出会い頭に他の人に出会ったとき、吠えて相手をビックリさせてしまうのです。山の中では犬もある程度自由にしてかまわないと思うのですが、最低限飼い主の前にはでない(脇か、後方にいる)ようにしつけておけば、飼い主の方が最初に他の人に出会うことになるので、なんとでも対応できますよね。
私は、森の中で犬があんまり嬉しそうにしているものだからつい許していて、過去に何度も失敗してしまいました。お恥ずかしい話です(^^ゞ
森の動物が子育てシーズンの時の注意
以前,山を連れて歩いていて,管理のおじさんに「カモシカの子育てシーズンだから犬が脅したり追ったりしないよう注意するよう」言われたことがあります。 カモシカ,たぬき,野ウサギ,巣立ちビナ,小動物etc...こちらが森の侵入者なのですから気を使いましょう。 特に動物たちが動き出す夕方,早朝。犬種的に獲物を追いやすい犬は要注意。 追った相手が熊の子だったなんていう場合もあり得ますよ。 また余計な臭いを残さぬよう排泄物も持ち帰って。
コース選びのコツ(1)
あまりにもメジャーで人の多いコースよりは,ちょっとマイナーで静かなコースを選ぶのがコツ。 メジャーコースは季節を外すか早朝狙いです。
コース選びのコツ(2)
犬連れの場合の行き帰りはマイカーが中心になると思います。ですから、登山やハイキングコースを選ぶときは、巡回コースやピストン(同じ道を登って下ってくる)コースを選ぶのが良いと思います。ガイドブックも、「マイカーで行く***登山」の類いのものが参考になります。

縦走コースでも、グループで出かけて、あらかじめ降り口に車を1台置いておくなどの工夫でクリアできる場合もありますからトライしてみてね。
登りは得意,下りは...
階段降りの苦手な犬,いますよね。 登りはひょいひょい登っていたのに,下りになったら上から「クンクン」啼くばかり...挙げ句の果てにウン十キロの大型犬を担いで降ろすということになりかねません(←私は経験者です(^^ゞその後あちこち連れ歩いてビシビシ鍛えたので今では下りも得意です)。 要は慣れですから,軽いコースから始めて下さい。
NGな所
ガレ場は足の裏(肉球)を痛めます。同様の理由でに河原遊びの時もご注意。 夏場,火山性の山(砂地の)や砂浜は地面が焼けて思いの外熱くなっていますので,肉球を火傷する事もあります。 また,観光客のマナーの悪い場所(ゴミが多い等)は,拾い食いにも目を光らせなくてはならずお勧めしません。 尾瀬を初めとする湿原地帯は,自然保護の観点から犬立入禁止の場所もありますし、入れる場合も木道上を外れず歩ける犬だけにした方がいいと思います。
十分な休息を取らせる
ハイキングや山登りは普段の散歩の何倍も楽しいけど何倍も疲れます。 お弁当の後は,飼い主も一緒に寝転がって昼寝がお勧め。 また,帰ってからも早めに寝かせます。(疲れれば勝手に寝るでしょうが)
お弁当
普段1日1食あるいは2食の犬でも,たくさん歩く日は,人間のお弁当の時間に一緒にエネルギー補給。 消化の良いものを少し持っていくと良いと思います。山頂で,飼い主は缶ビール,犬はミルクでカンパーイ?!
犬用リュックはなかなか好印象
人間側の荷物が多いときに、せめて犬にも自分のおやつや、軽いゴミぐらいは持たせようと思って、犬用リュックを背負わせてみたら、意外にも周囲のハイカーに好評で、いつもより犬を怖がる人が少ない気がしました。山の中で犬にバッタリであったときにも、「山登り中の飼い犬です(野犬ではありません)」ということが一目でわかるからかな?と思います。見た目にお仕事犬風で愛らしく映るのも一役かっているかも。全ての人に利くワザではないのですが、山での犬の印象が多少は良くなることを期待して、戦略的に?背負わせてます(^.^) もちろん下りのゴミ運搬係としても役に立ってくれています。
他のサイトへのリンク日本アウトドア犬協会(O-DOG)
自然にやさしい犬連れアウトドア活動の実践と、犬連れアウトドア活動の社会的認知を目指して2003年1月に発足した会。メーリングリストなどで会員飼い主間での情報交換を行なっています。
他のサイトへのリンク犬と一緒に山を歩く
http://www.din.or.jp/~midorik/
犬連れ山歩きの情報を得るならこのサイトがお薦めです. このサイト内に,犬と一緒に山歩きを楽しむ「遊歩会(あそぼ会)」という会があって,実際に犬連れで歩いた山の情報が,整理された形でたくさん寄せられていますし,犬連れでのルールについても考えています. 何よりも「山を楽しみ,犬と一緒を楽しむ」雰囲気にあふれていてとても楽しいので,是非遊びに行ってみてください。
※上記「日本アウトドア犬協会(O-DOG)」発足に伴い遊歩会サイトは発展的解消していく方向だそうです。でも、「遊歩会山歩き情報」の過去ログは今でも重宝する存在。
他のサイトへのリンクかわもと文庫
エッセイ『ムックと共に』の中の「登山と犬(1)〜(6)では
犬連れ登山の何が問題か、雑草の運び屋は誰だ、自分の排泄物を持ち帰りますかetc..(人間の)登山者や犬と、自然や環境との関わりについて非常に冷静に論理を進めています。 『楽しい犬連れ登山講座』や犬連れ登山ガイドも非常に役立ちます。

 関連ページ 他のサイトへのリンク外部サイト  自サイト内の関連ページへのリンク自サイト内
自サイト内の関連ページへのリンク旅Goodsあれこれ/IDタグ
自サイト内の関連ページへのリンク旅Goodsあれこれ/わんこリュック
おわり
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