1998/10/31-11/3 裏磐梯芋煮会&ハイキング

on 1998-10-31 | Tags: アウトドア, ハイキング, 宿泊, 福島, 車

久しぶりに、おん君に4日間のまとまった休みがあるらしい。 丁度、裏磐梯でいつもお世話になるペンションの芋煮会の日と重なるらしいと知って、2人+1匹がキャンピングカーで出かけることにした。

10/31、芋煮会。
ペンションの常連さんファミリー多数や、以前会ったことのある黒ラブのピピちゃんが来ていて、Amieは遊び相手に困らなかった。

元気にピピちゃんと追いかけっこや、お姉さん達とボール遊びをしているうちは良かったが、そのうち調子に乗りすぎて、近くの水たまりで背中ゴロゴロをやりだした。 泥だらけのAmieのあまりのすさまじさに、飼い主を筆頭に誰1人近寄ろうとはせず、「寄るな、触るな、近寄るな」の醜悪な世界となった。 見かねたおん君がキャンプ場の水場で水洗いをしてきてくれる。 サンキュー。

夜、私達はペンション泊、Amieはキャンピングカー特設犬舎泊まりである。 この犬舎については、本ホームページの「車で/12.キャンピングカー内に犬舎を作る」で触れているからご覧下さいましね。

翌11/01、午前中は、宿泊者とペンションオーナー夫妻のみんなでソフトボール大会をして、その後「新そば食い」に出かける日程。

ソフトボール大会にはもちろんAmieも一緒である。 バッターボックスに近寄ると危ないので、一応ロングリードをつけて様子を見ながら自由にさせておいて、あとは勝手気ままに参加していた。 たまたま私とおん君が別チームになったので、外野を守る私やおん君の後について外野でボールを追ったり、出塁したおん君より先に2塁に飛び込み、それに気を取られたおん君がアウトになったりetc...

ソフトボールの試合の決着がついた後、1人がサッカーボールを持ち出してAmieと遊び出す。

食餌と同じ位大好きなサッカーボールである。 蹴ると、Amieはドァーッと猛スパートで駆け出して追いかける。 普段Amieの使うボールは大きさ的にくわえられないのだけれど、このボールはたまたま空気が抜けていて、くわえられるものだから、もう大変。 くわえてAmie走る走る。 そのままにしておくと、いずれ穴を開けられてしまうので(昨日、既にオーナーご子息の大事なボールを1個ダメにしている)、人間も必死で追いかける。 それが面白くてAmieまたまた走る。 お尻を触るとポロリと落とす弱点を知っている私が回収に向かう。

そうこうするうち、ロングパスはスピードで勝るAmieに確実に取られる事が判ってきた私達一行は、自然と大きな輪を作って、パス回しを始めた。 Amieはいちいち追いかけていっては次のパスを待っている。 誰かがフェイクをかけるが、私と来る日も来る日もサッカーをしているAmieは少々のフェイクには騙されない。 気を抜くとボールを取られるので、次第に大人達も面白くなってきて、1匹の犬相手に十数人の大人が結構長時間楽しめてしまった。

お腹が空いた頃に場所を移して、美味しい新そばを頂く。 Amieはおやつを食べてから車でお留守番。

夕方、ペンションからおいとまして、五色沼入り口のパーキングにキャンピングカーを移動する。 これからここで3泊の予定だ。 紅葉のこの時期はいつも満車の駐車場だが、さすがに夕方に入って車も少ないので、トイレに近くて便利な一番良い場所を陣取る。 散歩がてら五色沼のさわりをぷらぷら。

11/02、朝8時頃五色沼入り口駐車場を出発して、中津川渓谷を目指して2人+1匹で歩き出す。 地図には5.5Kmのコースとあったので、五色沼からの分を入れても片道6.5Km程のつもりで、水もお昼御飯も持たずに気軽に歩き出したら、途中の看板で8Kmとある。 アレアレ?!どちらが正しいか判らぬまま、黙々と車道を進む。

今回のコースは大半車道なので、Amieも散歩用のリードをつけておん君がリードを持ってくれた。 おしゃべりしながら黙々と歩く、てくてくてく。 今年の紅葉は赤が今一つと言われるが、黄色い葉の多いこの辺りは結構美しい。 時々、車をかわしながら、さらにてくてくてく。

2時間くらい歩いてようやく車道が切れて林道になったので、Amieのリードをロングに付け替えて、自由にしてやる。 Amieは水たまりをビチャビチャやったり、周囲の匂いをクンクンしたりしながら、私達に前後してついてくる。

有料道路の下をくぐる頃、中津川渓谷に入った。 川床の岩がとってもきれい。 この頃までには、水たまりの泥んこでAmieは真っ黒になっていたので、すれ違う観光客の人たちに、「触らない方が良いですよ~」と言い訳しながら歩いた。

どうやら、時間的にコース片道8Kmという方が正しかったようで、五色沼からだと片道9Km、往復18Kmの道のりを歩いく羽目になってしまった。 何も持たずに出かけたので、1時を過ぎてから全員空腹で自然に足取りが速くなってくる。 てくてく、せかせか。 ようやく見覚えのあるコース入り口にたどり着いて車までさらに1Kmてくてく、せかせか。

2時近くなって、やっと戻って昼食&ビール。 Amieはミルク。 そしてそれぞれお昼寝。 夜もご飯を食べたら、とっとと寝てしまった。

11/03、今日は帰る日。 出発前に、五色沼を歩くことにした。

まだ朝早く、観光客も少ないのでAmieも自由にさせる。 水の好きなAmieは、行く先々に沼やら小川があるのでうきうきしている。

浅いところでちょっと足だけビチャビチャやるつもりで、水に飛び込んだのだろう。 でも五色沼は、透明度が低くて判りにくいだけで、ちゃんと沼らしい深さがあるのだよ、Amie君。 思いの外深くてAmieは慌てた、飛び込んだのがアカ沼という鉄錆色の沼だったので、出てきたAmieの、テラテラと鉄錆光りした身体を見て私達はもっと慌てた。

「こっち来るな~」と叫ぶのに、水に入ってすっかりハイになってしまったAmieは全速力で辺り一帯を気が狂ったように駆け回り、予想通り、最後は私にどーんと体当たりして正気に戻った。 服はドロドロ。 あ~あ(^_^;)、でも近くに他の観光客がいなくて本当に良かった。

本当を言うと、上の話に嘘は全然ないけどちょっと編集してある。

アカ沼Amieになったのは最初に落ちた時で、その後も懲りずに計3回沼に落ちた(飛び込んだ?)。 後から落ちたのは透明な水だったので、駐車場に戻るまでには、チョット見はきれいになった。 そして、気が狂って暴走したのは、飛びきり沼が深かった最後の回で、服をドロドロにされたのも本当。

普段滅多に飛びつかない子だし、遊ぶと決めた時には、ある程度羽目を外しても良いと思っているので、怒る気はしなかったんだけど、戻って車に乗せる時はさすがに「勘弁してよ~」っていう感じだった。 帰宅してから、お風呂でゴシゴシ洗ったのは言うまでもない。

記事本文おわり