1999/01/01 大洗磯前神社に初詣

on 1999-01-01 | Tags: 茨城, 街歩き

皆さん、明けましておめでとうございます m(__)m

Amieと迎える初めてのお正月。 4日から渡航予定が入っているのを理由に、ちっともお正月らしい準備もしないまま正月入りしてしまった。

「一つくらいは、お正月らしいことを元旦にしよう!」と、いうことで、(茨城県)大洗にある磯前神社(いそざき、と読むらしい)という所にお参りに行くことになった。 この辺りでは有名な神社で、有名より何より、神社の真正面に望める太平洋の雄大なが眺めが素晴らしいのだ。

TVで、実業団駅伝の6区・7区における壮絶なトップ争いを見届けてから、1時半過ぎに出発。 さすがにこの時間、道は空いていて、神社までは普段と変わらないコースタイムでついた。 それでも神社の駐車場は混んでいて無理そうだったので、神社から10分程の海岸沿いにある無料駐車場に車を置いて、2人+1匹で神社に向かって歩く。 Amieは朝からずっと寝正月を強いられていて、午後になってやっと連れ出して貰えたものだから、ちょっと落ち着かない。 私達よりも前を歩こうとして、おん君に何度も注意される(正月早々)。

神社まで続く階段にはずらっと人が並んで参拝の順番を待っている。 この時間でもこんなだと、朝はどんなに凄かったんだろう...?まぁ、並んでいるといっても、階段の下までだし、列は順調に進んでいるようなのでと、私達も列に加わった。 Amieも横に座って順番を待つ。 時々前列に並ぶカップルの所にクンクンしに行っては、お兄さんに頭を撫でて貰っていた。 優しい雰囲気の、いい感じの2人だった。

Amieがお座りで順番待ちをしていると、付近を通る人にしっぽを踏まれそうで、心配だった。 背が低いので、ちっちゃい子供が人混みに立っているのと一緒で、大人の目線からは視界に入りにくいのだ。 おまけに、埃っぽい地面にしっぽをこすり付けた後、立ち上がってしっぽフリフリすると、後ろに並ぶ人の晴れ着を汚しそう。 途中からは、なるべく立ったまま待たせることにする。

やっと順番が来た。
お賽銭を入れて、今年1年も良い年でありますようお祈りをし、Amieには、お賽銭箱に「お手」をさせて一応神様にご挨拶したことにした(本人には何の事やら判るまいが)。

帰りがけ、犬が大好きという着物姿で二十歳位のお姉さんがAmieを撫でてくれた。 彼女のおばあさんらしい方が傍らで、「この子は犬が本当に好きだから、犬もそれが判るのよねぇ」と眼を細めながら、彼女を見守っている。

彼女のお母さんが、彼女とAmieの2ショットを撮ってくれた。 私達はカメラを忘れて後悔していたところだったので、見ず知らずの人とはいえ、Amieと迎える初めてのお正月の今日の日に、Amieを写真に収めてくれた人がいて何だか嬉しかった。

この気持ち、年末に、行きつけの美容院に髪を切りにいった時、美容院のボスが、「今のうち、たくさん写真を撮ってあげなよ」としみじみと語っていたのが頭の隅に残っていたせいかもしれない。 ボスは、美容院の6歳になるオールド・イングリッシュ・シープドッグをそれはそれは可愛がっているのだが、「このごろコイツの何年か先を考えると寂しい、平均10年なんて、犬の寿命って短いよな」と時々口にするのだ。

なんだか、新年早々辛気くさい話になってしまった。 止めよう!! 実際の所、昨年暮れにようやく1歳を迎えたばかりのAmieとの旅は、今年も予定とやる気満載で、辛気くさい事を考えている暇もない程、ワクワクものなのだ。

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