2000/02/05~06 黒ラブ・ジェスパーと雪遊び(福島県裏磐梯)後編

on 2000-02-05 | Tags: 宿泊, 福島, 雪山

ジェスパー達との雪遊び2日目。

前夜スキー場駐車場に泊まった私たちは、そこで朝ごはんとAmieのトイレを済ませ、8時半頃にジェスパー達の泊まる「四季の森山荘」というプチホテルを訪ねた。 四季の森山荘は、石造り風の外観とすぐ目の前に広がる檜原湖の景色が美しい、なかなか素敵な犬連れOKのプチホテルだった。 ここの住人(犬)である黄ラブのはなちゃんとオーナー夫人、私たち一行で記念写真を撮ってから、今日の遊び場所に出発した。

今日のメニューは、磐梯吾妻レークラインという冬季閉鎖になる有料道路で遊んじゃおうというもの。 昨日のように食堂などは途中にないので、途中コンビニに寄って、昼食購入。 車は有料道路の入り口に停め、ジェスパー一行はスノーシュ、私たちはテレマークスキーに履き替え、10時過ぎに出発した。

森の中を抜けるようにつけられた冬季閉鎖中の道路は、道に迷う心配もなくて、大雪が降った直後などは絶好の遊び場所なのだが、ここのところしばらく雪が降っていないらしいのと、先にスノーモービルが入ったらしく、コンディションがスペシャルGOODとは言い難かった。 けれども、だーれも居ない雪道がずっと続いているのを見て、犬たちはそわそわo(^-^)o ワクワク、体中でウキウキを表現している。 彼女らを見ていると、私たちまでワクワクして来た(^o^)。

人間達はおしゃべりしたり、寄り道したり、動物の足跡を見つけて喜んだり、写真を撮ったりしながら、一方の犬たちは雪に鼻先をつっこんでみたり、杭に残るマーキングの後(野生の動物?それとも地元の犬??)をクンクンしたり、走ったり、雪の斜面を下ったり登ったり脱線しながら、それぞれポクポク進む。 途中途中で雪玉を切り通しの斜面下に投げてやると、犬たちは黒い雪崩と化して取りに行き、爆走する雪上車に変身して戻ってくる。 結構斜度が急なところを登ってくる我が爆走雪上車たちは、必死、ものすごい形相とパワーで駆け登ってくるのでまたまた笑わせて貰った。

お天気はハッキリしないものの、風がないのでそこそこ暖かい。 しばらく歩くと眼下に氷結した小野川湖が見えてきた。 岸辺の氷結の具合がもう一つだったので、湖までは降りずにさらに進む。 背にした方向に磐梯山が姿を見せる。 「昨日はあの辺り(裏磐梯スキー場は磐梯山のふところ部分にある)で遊んだんだねー」なんて言いながらさらに進む。 ずっと雪の森に私たちだけだったのに、グランデコというスキー場へ行く一般道と立体交差するあたりに来ると、スキーやボードを積んだ車が走るのが見えて、急に現実の世界に戻ったような気分。ぶぅー(゚.゚)

立体交差ポイントを過ぎると、道はちょっぴり登りにさしかかる(といっても車道なので大したことはない)。 そろそろお昼時になっていたので、向こうに西大巓(にしだいてん)が望める斜面で休憩にした。

コンロで火を湧かそうとしているのに、周りで2匹やたら元気なのがウロウロしていて落ち着かないので、ちょっと離れた杭に2匹を係留。 2匹は自分たちだけ離れたところにつながれたものだから、吠えてみたり、クンクン泣き落とし作戦をしてみたりと不満げなのだが、私たちはそれを面白がって「南極物語の太郎と次郎だー」などと冗談をいうばかりで取り合わなかった(^_^;)

食事が済んだら、「太郎と次郎」を自由にしてやり、ボール遊びターイム。
この子らって、要するに常にボールなのよね(^_^;)(^_^;)(^_^;)

ジェスパーの真っ白い野球ボールを雪に投げてやると、ボールが雪に潜って目だけじゃ捜し出せない。 ジェスパー達はむやみやたらと捜し回り、辺りを踏み荒らすものだから白いボールはますます行方不明。 Amieご執心のボールは昨日壊れちゃったので、彼女はとっとと諦めちゃうのだが、ジェスパーは根性で鼻を使って捜し出す。 「おー犬が鼻を使うのは最後なんだなー」なんて妙な感心しながら、私たちはまた面白がってわざわざ見つけにくそうなところにボールを投げてやる。

しばらく遊んでから、来た道を戻る。 おん君が時々犬たちにボールを投げてやるのだが、犬たちも男のおん君が投げると飛距離が出るのを知っているのか、2匹しておん君の後をお供のようについて歩く。 ジェスパーとAmieも、いつしか、ほんわかと仲良しになって、こうして2匹ついて歩く姿もかわいくてイイ感じ(もっともこの娘たち、ボールに関しては両者譲らないが(^_^;)

戻りは下り道なのもあって、何となく早く着いた。 まだ夕方には時間があったので、近所の温泉に行って、ロビーでYさんJさんからジェスパーにまつわる抱腹ものの逸話とか、アジリティの話とか、いろんな話をしてもらった。 YさんJさん姉妹の2人が繰り出す機関銃トークは、このまま2人を吉本興業に売り込んでも通用するんじゃない?!って言うくらい面白くて、いろんな話題があって、おん君と私はもっともっと話を聞きたかったのだが、そろそろ渋滞タイムに入る頃になったので、ここらで解散(T.T) 今度はキャンプでもしよう!なんて、早くも次回の遊び計画をしながらバイバイしたのでした。

記事本文おわり

旅のデータ - 2000/02/05~06 黒ラブ・ジェスパーと雪遊び(福島県裏磐梯)後編

裏磐梯エリアへのアクセス
磐越自動車道・猪苗代ICから国道459号を裏磐梯方面へ20Kmほど上がると五色沼の交差点。その辺りから裏磐梯エリア。
裏磐梯スキー場へ
同国道を猫魔スキー場方面に上がっていく途中で左折(案内板あり)。
磐梯吾妻レークライン(冬季閉鎖の有料道路)へ
五色沼の交差点を過ぎてちょっと行った右手。
宿泊(小さなホテル四季の森山荘)
所在:福島県耶麻郡裏磐梯高原檜原湖畔
Tel. 0241-33-2468  Fax. 0241-33-2460
料金:8000~10300円 犬500円
磐梯吾妻レークラインの参考コースタイム
有料道路入り口~小野川湖畔~グランデコスキー場へ行く道と立体交差するあたりの先までを、ぷらぷら散策しながら往復&昼食で、全部で3時間ほど
付近の温泉
磐梯吾妻レークラインの入り口近く(国道沿いに50m程上がったところ)のホテルで、入れます。ビジター800円。内風呂ですが窓からの景色Good。

(2000-02-06 現在)