2000/05/26~5/28 裏磐梯・猪苗代湖(犬仲間と一緒に)

on 2000-05-28 | Tags: 宿泊, 湖, 福島, 車

この時期恒例となっている、Amieの訓練士さん主催のグループ旅行の日がやってきた。 みんなずいぶん前から楽しみにしていて、我が家でも事前にAmieをシャンプーしてみたり、いそいそとフィラリアの薬を病院に取りに行ったり、ガイドブックを眺めたり、旅行パンフ作りを手伝ったり、準備万端でこの日を待っていた。

今回の参加メンバーは、人間10人+犬7匹で、車6台。 犬は呼福ちゃんというミックス犬以外は大型犬だから、一団は結構なボリュームだ。 9時に常磐道日立中央S.A.に集合、犬たちの排泄を済ませて9時15分頃S.A.を出発した。

常磐道を北上~磐越道を福島方面へ、途中阿武隈S.A.で犬たちのトイレ休憩を取りつつ、11時前に猪苗代・磐梯高原I.C.、11時半には裏磐梯の五色沼駐車場に着いた。 日中犬たちを目一杯遊ばせて(くたばらせて?)、宿泊先ではグッタリ(おとなしいお利口さん犬状態に)!..というのが目論見の私たち、犬たちを遊ばせる前にまずは人間さんの腹ごしらえにすることにした。

この日は、良く晴れて、高原には似つかわしくないほどの猛暑だった。 昼食の間、犬たちを車に残しておくには暑すぎる。 あらかじめ目星をつけていたIl Regaloという伊レストランの駐車場にも適当な日陰がないので、どうしようかと困ってしまった。

レストランにはテラコッタタイルのいかにも涼しそうなテラス席が見えた。 おそるおそる聞いてみると「テラス席なら犬連れOK」とのこと。 でもそれを聞いてぞろぞろと集まってきた犬たちを見て、レストランのスタッフは内心ビックリしたろうな。(普通はお座敷ワンコを抱いた人とか、グループの誰かが犬1~2匹連れてって思うでしょ?それが車6台が続々と入ってきて(皆んな大型犬を載せるのでステーションワゴンとかボリュームのある車だし) 、しかも全車内から1匹ずつ大型犬が出てきたら...(^^ゞ

でも、スタッフは私たちのためにサン・シェードを伸ばして気持ちの良い日陰を作ってくれ、私たちは本当に大助かりだった。 犬たちはテーブルの下の冷たいタイルに寝そべり、私たちはおしゃれなテラス席で美味しいランチとしばしのおしゃべりを堪能したのでした(*⌒∇⌒*)
Il Regaloのテラス席にて

さて、楽しく腹ごしらえを終えた私たち、当初はシーズンオフのスキー場で遊ぼうという計画であった。 ところが、猫魔スキー場へ行ってみると整備中、裏磐梯スキー場も落石のため入口で通行止め、国民休暇村のキャンプ場もこれまた工事中...と、磐梯高原の広そうな場所は行く先々どこも端境期の工事中で、当てが外れた私たちはまたまた困ってしまった。 結局、キャンプ場出口付近の中瀬沼というところに面した原っぱに子ども達がいないのを見計らって、そこで遊ぶことにした。

恒例のボール遊び、フリスビー、カップルで参加している飼い主2人が遠くから同時に自分の犬を呼び、どちらに来るかのお遊び(飼い主としてはどちらがボスと思われているかが判ってしまう試練の瞬間だった!)、などなど、暑さも手伝って、私たちの目論見通り、犬たちはバテバテになるまで遊び疲れた(^_-) もちろん熱射病はコワイので、バケツにたっぷりの水を木陰に用意し、いつでも飲めるようにして置いた。 犬たちは思い思いにやってきてガブガブと水を飲み、一呼吸おいては、またボール遊び等に復帰していく...という具合。

さんざん遊んでから、4時前、「四季の森山荘」に到着。
石積みのおしゃれな外装と、食堂から見る桧原湖の素晴らしい眺め、加えて食事が質量共にGood、器も暖かい感じのしゃれたもの、お料理にも随所に細かい気遣いが感じられる。 お風呂や、半屋外のジャグジーものんびりできた。 もう少ぅしお部屋が広いと言うことなしなんだけど、全体的にとても印象が良くて、中途半端な今のシーズンでもたくさんのお客さんが訪れるのは納得のお宿だった。

このお宿は、「犬と泊まるのがメイン・イベント」の宿じゃなくて、「犬も入室出来ます」というシンプルなサービススタイルを取っているところで、どちらかといえば一般のお客さんがメインだ。 だから、『どんな犬(しつけレベル・清潔さの度合い・飼い主の意識のレベル)でもOK、犬も人間並みにお客さん扱い』という待遇があたりまえって思っている人には、窮屈で気を遣うように感じるかも知れない。 でも、 宿泊場所がみんな犬のディズニーランドである必要はないよ(と私は思うので)、四季の森山荘のように人間にとって素敵な宿で、犬も受け入れるという場所が、この先増えてくれると、旅の幅が広がってとってもありがたい。

翌日も晴れ。
この日の午前中は猪苗代湖の小石ヶ浜湖水浴場で遊んだ。 人間にとっては少し風が冷たかったけれど、そんなことはお構いなしのワンコ軍団は、湖に向けて投げてやるダンベルやボールに向かって、夢中で泳ぎ、はしゃいだ。 結構水もきれいだったし、海や川と違って波や流れがないから、犬たちには泳ぎやすかったのではないかな。
猪苗代湖小石ヶ浜湖水浴場

昼食は猪苗代町内のケーキの美味しいという喫茶店で取る。 この間、犬たちは車で一休み。 宿のチェックインまでの時間、どこか犬たちをフリーに出来る遊び場所はないかと、喫茶店の人に聞いてみると、緑の村(昭和の森)というところを教えてくれた。

あれだけ水遊びではしゃいだというのに、人間達が昼食を取っている間に急速充電した犬たちは、完全復活していた。 松林の下で、ボール遊びや隠したボールを捜すゲームをして、またひとしきり遊んでから、今日の宿泊場所であるP.ドッグスターへ移動した。

この日のお宿は、昨日とは対照的で、犬連れに便利と思われるありとあらゆる設備を整えたタイプのペンションだった。 犬の脚(身体)洗い場を備えた入口には、各部屋ごとの脚拭きタオルが用意され(日替わりで交換してくれる)、犬の食餌用キッチンがあり、犬と撮れるプリクラあり、飼い主がちゃんと見てさえいれば館内はノーリードでかまわない、部屋のベッドやソファーの上にも毛がつかないようにちゃんとカバーがしてあって、お掃除グッズも一通り揃っている...といった充実ぶり。 うぅーむ、これはこれで至極快適! でも、犬用脚拭きタオルを日替わりで用意してくれるのに、なんで人間用の歯ブラシ・タオルセットの方は要持参なんだろ...って言うのが私の素直な疑問なんだけど、やっぱりへそ曲がり発言かな(^^ゞ

ところで、宿の廊下に貼ってあったポスターに、猪苗代湖クルーズ(定員17人、犬もOK。)を10人貸し切りで4時間20000円ってあったの、あれ、ちょっと目を引いたな~(私は船の旅が好きっ)。 Amieにとってはクルーズよりも、自分で泳ぐ方が良いんだろうけどU^ェ^U

朝食後、ペンション裏の広場にいつのまにかグループ全員が集まって、ボール遊び大会が始まった。 この時、グループ初顔だったMix犬の呼福ちゃん(♀)が、抜群の素早さを披露して周囲を驚かせた。 今までグループ内では「独り女王」状態だったウチのAmieが歯がみして悔しがり、その後ムキになりまくったことは言うまでもない。(^^ゞ

最終日のこの日は、午前中にお土産を買ったりしてから、現地で流れ解散した。 ...という感じで、(犬たちが)思いっきり遊びまくった今回の旅行は、特別トラブルもなくて無事に終了したのでした。

それにしても、この3日間の福島の暑かったこと(↓こんな感じ)。 高原だから寒いといけないなんて思って行ったら、とんでもなかった。 オマケに、旅行から戻ってみたら自宅周辺も夏になっていた(;´_`;)
暑すぎてグロッキー

記事本文おわり

旅のデータ - 2000/05/26~5/28 裏磐梯・猪苗代湖(犬仲間と一緒に)

伊リストランテ 「il Regalo(イル レガーロ)」
〒969-2701 福島県耶麻郡裏磐梯五色沼入口1093
Tel. 0241-37-1855 Fax. 0241-37-1856
営業時間: AM11-PM8 (冬期AM11:30-)
テラス席は犬OK
小さなホテル「四季の森山荘」
〒966-0401 福島県耶麻郡裏磐梯高原桧原湖畔雄子沢
Tel. 0241-33-2468 Fax. 0241-33-2460
ペンション「ドッグスター」
〒966-3287 福島県耶麻郡猪苗代町字不動500-450
Tel. 0242-63-2101
小石浜湖水浴場
場所的には磐梯南ヶ丘牧場の近く。
猪苗代町からR49を会津若松方面へ。十六橋という入り江の橋を渡ってすぐ左折(県道376に入る)。小石ヶ浜水泳場の看板を左折(畑の真ん中を抜けて湖岸に降りていく)。付近に会津レクレーション公園。
緑の村(昭和の森)
場所的には猪苗代リゾートスキー場と猪苗代スキー場に挟まれた辺り。
R115~県道7号(猪苗代塩川線)を磐梯町方面へ3Km程行き、「緑の村」の看板で右折。そのまま、ずっと道なりに上がっていくと昭和の森。途中にも牧場等あり。

(2000-05-28 現在)