2000/08/03 「Amie生命の危機?!」だった事件

on 2000-08-03 | Tags: 車

08/03(木)カンカン照りの暑い夏のお昼、私はAmieを乗せて、午後の仕事場に車で向かう途中だった。1時半からの仕事までには、まだ間がある。 途中寄り道して、ちょっとしたモノを買うことに決め、ホームセンターの駐車場に車を止めた。

折しも一番暑い時間帯、アスファルト敷き・郊外型ホームセンター特有の広い広い駐車場は、外に出るとモワッとしている。 いつもなら、車の窓全開&ハッチバック全開でAmieを待たせておくのだけれど、それでもなお気の毒なような外気だった。店頭に繋いでおく事も考えたが、道行く人に何か要らぬ食べ物を与えられるのも嫌なら、犬さらいに遭うのも不安だ。

結局「ホンの5分で済むことだから...」と、クーラーをかけたまま、留守番させることにした。

おっと、その前に...「さっきから後部座席にぶら下げたAmie用のベープマットが、運転中カタカタうるさかったゾ。今のうちに外しておこう。」と、いったん車を出て、ハッチバックを開け、ベープマットを外し、ハッチバックを閉めた。「さーて、助手席のバックを持ってから...」と、運転席側のドアを開けようとしたら、「あれれ(-.-)、鍵がかかっている!!!」 私が運転席のドアを開けようとするのを見たAmieが、喜んで運転席のシートの脇からドア寄りに顎を出し、その時にカチャっとやってしまったらしい。

外は30度を悠に超す暑さである。
以前自宅で実験した時(運転席に温度計を付けてある)、20~30分で車内温度が65℃を越したのを覚えている。 Amieちゃんピーンチ!!

スペアキーを持っている家族は会社に行っていて、呼んだところですぐ来られる状況ではない。 幸いにもクーラーがかかっているけれど、ガンガンにかけたわけでもないのでそれなりに暑いはず、それに、いつエンジンが止まるともしれない。 オマケに仕事の時間も迫っている。(こんな状況でAmieを残して置いては行けない!!)

無駄なコトだとは思いつつ、Amieに「そこ(キー)のポッチを上げてっ」と言ってはみたが、そんなことAmieにできるはずもない。 キョトンとした顔つきで、リアシートでぐうたらフセをしている(-.-)。

JAF、JAFに電話だー。
幸いにも携帯電話だけは身につけていた。 しかも何時登録したのかすら忘れたが、JAFの夜間・休日連絡先がメモリーしてあった。 とにかく、すぐにJAFに来て貰わないと、「Amieが死んじゃうカモ!! p(>_<)q」

電話すると、「鍵開けの手数料はですねー、JAF入会金6000を含めてしめて1万X千円です」 ...「ギクリ」、でも今はAmieには換えられない。「お願いします」...「現在出動中なので、到着までに4~50分はかかります」「エ゛ーッ、それじゃ間に合わないでしょー」

「犬が載っているんですっ(T.T)。死んじゃうぅ!!(クーラーかかってるんだからってわかってはいても、その時は万が一を考えて必死)」、うろたえる私に、JAFの受付の女性は、一般の鍵開け業者を2件教えてくれた。
すぐに電話。でも、 どちらも30~40分かかるという。やむを得ない、この時点で仕事は完全に遅刻だけど、一刻も早く来てくれるようお願いする。

その40分の長かったこと。
オロオロしていても仕方がないので、 ホームセンターのカー用品部門の人にも機材を持っていないか聞いてみる(なかった)、ついでにスペアキーのホルダーを買って気を紛らわす。

5分おきにAmieの様子を見に行く。
Amieは「マミー、なんで今日は難しい顔してしょっちゅう戻ってくるのぉ?だったら出してよ、ねー海行こうよ」ってな顔で、でも、ちょっとハァハァやっている。 車内の温度計を覗き込むと30℃、クーラーがかかっているおかげで、とりあえず大丈夫だけれど、心持ち暑そうだ。
ガラスの向こう側で、徐々に弱っていくAmieを想像して、 哀しくなる。 (おいおい、クーラーついてるんでしょ、大げさ過ぎるゾ!)

まだ、業者の人は来ない。
出してあげたら、すぐに飲ませようと自販機で飲み物購入。
まだ、来ない。

たまらず「お願い、まだですかー?」と、催促の電話をかけている最中に、業者到着。 優しそうな中年の女性と、おじちゃんの2人組。 聞けば、かなり遠い場所で作業中だったところ、車をぶっ飛ばして来てくれたとのこと。 ありがとー \(T.T)/

鍵は...ものの1分で開いた。あんなに簡単な工具一本で、こんなに簡単に開くんじゃぁ車上荒らしが横行するはずだわ(@_@)と、呆れるほどに簡単に。 一歩間違ったら命の危険にさらされていた事なんてわかっちゃいないAmieは、鍵が開けられた後、まんまと今まで一度だって飲ませて貰ったことのなかったアクエリアスを、旨そうに飲んだ。

やれやれ。
30分遅れで仕事場に到着。 仕事の帰り道、さっそく車のスペアキーを作って、どこへ行くにも持ち歩くようにしたことは言うまでもない(^_^;)

しかーし、
今回はたまたまクーラーが入っていたから、こうしておっちょこちょいの笑い話で済んだけれど、一歩間違えば本当に危なかった。 みなさんも気をつけましょう d(^o^;;; ネッ。 幼い子供を持つお母さん方、(人間の)子供は犬と違って店内に入れるのですから、面倒でも連れて行きましょうねー。 ワンコを連れ歩かざるを得ない私のような皆さん、スペアキーは必須アイテムですよー。

オマケ:

この事件が起きるよりずっと前から、「(犬による)キーの閉じこめには注意しましょー」とか何とか、確か当サイトのどこかに偉そうに書いてあったよなーって気づいていたあなたはエライ!!

ハイ、 前の車は鍵をかけても意味のない車だった(幌タイプで、いくら前のキーをかけても、後ろのジッパを開ければドロボーさんは簡単に入れた)ので鍵をかける習慣すらなかった私、 しかも、 その頃はAmieはケージの中で、鍵カチャリは出来ない状況でもあった。 ということで、私はキー云々の話を、周りのお友達から聞いて知った話として(要は他人事として)載せていたのです。

フツーの車に乗り換えた時点で、犬飼いのお友達から、「何かあった時用に、スペアキーを作って持ち歩かないとダメだよ」と、アドバイスを受けていたにも関わらず、です。 Amieは前の席に来ない子だし、「鍵をガチャ」なんて高度な芸当は出来ないと思いこんでいました。 まさか、自分にもこんなに簡単に降りかかってくる災難だったとは...ダハハ(^^ゞ、お恥ずかしい限りっす。

記事本文おわり

旅のデータ - 2000/08/03 「Amie生命の危機?!」だった事件

JAFロードサービス受付電話番号 #8139
*この#ダイヤルで、下記例外地域を除いて、自動的に最寄りのロードサービス基地へつながる。
例外地域: 市外局番0427地域、近畿、中国、四国
料金比較( 非JAF会員の場合)
JAF利用: 入会金6000円+鍵開け手数料(確か6000円)
一般業者: 鍵開け手数料(今回は6000円、もっと安い所もある)
*非JAF会員の場合、JAFより一般業者の方が安いのよん(^_^;)
その他思いつき
JAF等が余りにも遅くて、急を要する場合、タクシーでも周囲の車に協力して貰ってでも、ホームセンターやオートバックスの類いのお店で「車の窓ガラス割りグッズ」を購入→窓ガラスを破るという究極のテもあるデス。 もちろん、その後窓ガラス交換になるので、あまりやりたくないに決まっているけど、最後の手段として覚えておくと良いっす。 愛犬の命には換えられないっす(^_^;)

(2000-08-03 現在)