2010/07/18 北軽井沢、別荘近くの小島で「捜して」遊び

on 2010-07-18 | Tags: 北軽井沢, 散歩, 群馬

今、海の日の3連休を利用して北軽井沢にある親の別荘に来ている。
さすが標高1300m。暑くもなく、かといって寒くもなく空気も良くて快適だ(*^^*)
朝夕はAmie子と二人、普段と違ったお散歩を楽しんでいる。

うちの別荘から1Km弱のところにセンターロッジ(別荘の管理棟)があるのだが、ここのお庭に人工池があって、その中央に直径40~50mほど(一周せいぜい100~150mほど)の小さな島がある。
この島へは橋1本だけで繋がっていて、犬が道路に飛び出したり、他の散歩の人を怖がらせたりする心配がない。島はふかふかの苔が敷き詰められた明るい木立で、適当にアップダウンもあり、犬を放して安全に遊ばせるには丁度よい場所になっている。Amie子は池に飛び込んで泳いだりもして、子犬の頃からお気に入りの場所の一つだ。

余談だけど私が子供の頃はこの小島でうさぎが放し飼いになっていた記憶がある。もうそうじゃなくなってから相当な年月経っているけどね(少なくともAmieが生まれた頃にはうさぎはいなかった)。

今日はお散歩ついでにこの小島で「捜して」遊びをした。

「捜して」遊びは、要は犬のお気に入りのものをどこかに隠し、犬がそれを捜して持って帰ってくる遊び。やろうと思えば家の中でもできるが、アウトドアでやると特に楽しい。

隠す間は、シット(お座り)かダウン(伏せ)の姿勢で「ステイ(待て)」させておく。

 // 犬がまだ若い頃は、これがステイの訓練を兼ねていた。

犬はステイしつつも、うずうずしながら隠す飼い主をガン見しているので、あちこちで隠すふりをしたり関係ないところに寄ったりして適当にトラップを入れる。たまーに隠し持って帰り、犬が捜しに出た後でその辺にポイっと放り投げておくこともある(いじわる飼い主ー)。

なんしか、隠す場所はすぐ見つけ出せるような場所ではおもしろくない。
「諦めない程度に難易度が高い場所」に隠すのがポイント。
ゲームってそういうもんなんだろうけど犬も簡単すぎてはすぐに飽きてしまうようだ。


「よーし、捜して!」の合図でAmie子、ダッシュ。

あとは、Amie子が捜し出すまでの間、
「アホか、あんたは・・・(^^;」と呆れるような方向違いの場所に鼻をつっこんだり、
ちょっとは頭使って風の匂いをかいだりする犬を遠目で見て楽むだけ。

そうそう。捜し出すまで放置しておくんじゃなく、
「ボールどこ? 捜して捜してー!」とか
「え?見つからないの? あらーた~いへん^^;」とか
声をかけ盛り上げて?!やるのもポイント。

ようやく見つけ出した時は、ものすごく得意げな顔でテッテッテッと戻ってくるので
両手を広げて自分のところまで呼び込んで、
「すっごーい、アミー天才!!」とか
「アミちゃん世界一すてきっ」だの
抱きしめ、演技力全開で大げさに褒めまくってやる。これもポイント。

 // 犬がまだ若い頃は、これがカムの訓練を兼ねていた。

犬だって飼い主のお役に立つ実感がある方が楽しく遊べるもんだ(と思う)。
ラブラドールは元々こういう実猟でお探し&回収系の仕事に従事していた使役犬種だから、なおさらだ(たぶん)。


ところで、「捜して」遊びはAmei子にとって良いリハビリになると思っている。

昨年10月に右後ろ脚の靱帯断裂と手術を経て、
今年5月に入ってようやく普通に飛んだり走ったりさせられるようになったAmie子なので、努めて筋力をつけるよう気をつけている。

何しろ犬なので、
「やっぱ健康は脚からよね。お留守番の退屈しのぎにスクワット200回ほどしておこうかちら・・」などと自主的に努力してくれるわけでもなくw、
飼い主が積極的にリハビリさせてやらないと、つけは数年後の自分に返ってくるわけです(大型犬の寝たきりは大変らしいからねー ^^;)。

さて、この遊びがフリスビーやボール遊びよりも優れる点は、

  • 自分(犬)のペースで走ったり歩いたりできる
  • 急旋回など脚に負担のかかる無理な動きが少ない
  • 楽しく捜す間に、結構な距離を歩く(走る)
  • 楽しく集中力を高められる
  • 視覚、嗅覚、飼い主がたどった方向(記憶力)など様々な身体機能を使う

など、怪我を重ねる心配が少なくアンチエイジングにも役立つところだ。

しかもですよ♪
見つけ出すまでの間、飼い主はたま~に声をかけてやるだけでのんびり楽してられる(-。-)y-゚゚゚

 。。。犬以上に体力の衰え激しい飼い主にとって、実はこれが一番の利点かもw

余談その2:
私たちの捜して遊びはほんのお遊びなんだけど、犬の世界には「フィールドトライアル」という鳥猟犬としての能力を競う本格的な競技もあるらしい。

記事本文おわり